環境調査・解析・保全(生活環境) 事業活動が生活環境に与える影響について、調査・解析・予測・評価・保全対策の検討を実施。事業特性を踏まえながら、大気、水、土壌などの環境面からのコンサルティングを行っています。
環境調査・解析・保全(自然環境) 事業活動が自然環境に与える影響について、環境面からのコンサルティングを行っています。動物相調査、河川生物相調査、植物相調査などをはじめ、外来種の調査・駆除活動も実施。生態系の保全に取り組んでいます。
環境アセスメント 開発規模、事業内容、地域特性等を踏まえた適切な環境影響評価(アセスメント)を行っています。国内だけでなく、国外(アフリカ、中南米、アジアなど)の発電事業にかかわる環境社会配慮調査も多くの実績があります。
普及啓発・地域連携活動 自然環境を活用した体験型教育を企画、運営し、環境普及啓発と次世代の人材育成に取り組んでいます。また、事業推進のための会議、地域と連携したイベントや勉強会を通して、地域社会との合意形成の支援を行っています。
カーボンニュートラル(CN) 地球温暖化対策実行計画の策定支援、再エネ導入に向けたゾーニングマップ作成支援といった、自治体のカーボンニュートラル事業をサポートします。また、海洋生態系をCO2の新たな吸収源とするブルーカーボン事業の支援も行っています。
DX・技術開発への取り組み 昨今のDX推進の波を受け、最新のデジタル技術を環境調査、観測、データの分析・管理・予測などに活用。目には見えない現場の「声」を可視化する、さまざまな技術開発とその実践に力を入れています。
バラタナゴ類 DNA分析 絶滅危惧種の「ニッポンバラタナゴ」と外来種の「タイリクバラタナゴ」およびその交雑個体は、その判別が極めて困難です。そこで、九州大学が開発した技術を用いたDNA分析による雑種判別サービスを開始。簡易的かつ安価に判別でき、確実性が高いことが特長です。