WJEC WEB MAGAZINE
2025年10月にアイスランドに出張する機会がありました。
アイスランドは電力需要の3割、暖房需要の9割を地熱から賄う地熱大国であり、今回の出張でアイスランドでの地熱資源活用の最新状況を、地熱資源を活用している事業者にヒアリングして調査して参りました。
日本から遠い北欧の島国ではありますが、アイスランドの殆どの地熱発電所で日本のメーカー製のタービンや発電機が採用されており、地熱発電業界では日本とも関係が深い国です。
現地で撮影した写真を交えて出張中の訪問先についてご紹介したいと思います。
アイスランドの1、2を争う有名観光スポットです。
隣接する地熱発電所から排出される熱水を屋外の巨大な温泉に引き込んでいます。
熱水に含まれている成分が作用して温水が水色に見えるのが名前の由来です。
首都のレイキャビク近郊にあり、訪問時も多くの観光客で賑わっていました。
広さは5千平方メートルあり、世界最大の屋外温泉とのことです。
アイスランドは国の人口が40万人程度であり、そのうち3分の1の人が住むのが首都のレイキャビクです。
観光客も多く訪れるのでホテルやレストラン、お土産屋もたくさんあります。
滞在中アイスランド料理のお店で、パフィンというアイスランドのシンボル的な鳥やトナカイ等、日本ではあまり食べられないジビエ料理も経験できました(両方とも癖の無い淡白な味でした)。
写真は中心部にある観光名所にもなっている教会と、市内の海沿いにあった灯台です。
アイスランドは島の中心部に氷河があり、幾つもの川や滝があります。
滞在中に北部の第二の都市であるアクレイリ近郊にある地熱発電所も訪問する機会があり、その途中にあるゴーザフォスという滝に立ち寄りました。
高さは12m程ですが、滝の横幅が長く近くから見るとかなりの迫力でした。
アクレイリは赤信号がハートマークで、面白いアイディアだなと思いました。
アクレイリの美術館前の道路がきれいだったので撮影しました。