CIVIL ENGINEERING
土木


臨海発電所施設・港湾施設
電力土木で培った技術を活かした
社会資本整備

高度成長期に集中的に整備されたわが国の社会資本は、今後、老朽化が急激に進むことが予想されています。特に、臨海施設は高波浪や塩害などによる厳しい環境下にあり、ライフサイクルコストの縮減を目的とした予防保全の考え方に立った維持管理・更新が重要です。一方、わが国は地震の多発地帯でもあり、沿岸域には埋立地盤が多いことから、施設の耐震強化と沈下対策が必要です。

私たちは、火力・原子力発電所等の計画、調査・設計で培った技術を応用して、安全で安心できる沿岸域の社会資本整備と環境づくりに取り組んでいます。

01
臨海土木施設の計画、調査、設計
02
プラント基礎設計
03
取水施設、放水施設の計画、設計
04
健全度調査、維持管理計画、補修設計
05
軟弱地盤解析及び対策工設計
06
港湾、漁港・海岸事業評価
07
波浪解析、高潮浸水解析
08
海浜変形調査解析