入社後に感じたギャップは?
各部門で必要となる資材が適切であるかの審査や発注、毎月の支払業務などを担当しています。発注依頼の資材リストには、どの部門でも必要となるパソコンなどのOA機器から、特定の部門でしか使われない専門的な資材まであり、当社の事業の幅広さを実感します。入社して一番驚いたのは、1年目から意見を出しやすく、受け入れてもらえたことです。若手のうちは言われた通りに作業するイメージをもっていましたが、当社では自分がやりやすいように仕組みを変えていくことができます。上司との距離が近く、業務効率化につながるアイデアを出せば、すぐに聞いてもらえる環境なので、主体的に仕事に取り組みながら日々やりがいを感じています。

これからの目標・夢について
1年目から自分で考えて仕事ができる環境に加えて、物品調達に関するオンラインセミナーや東京で行われる簿記研修など、学びのチャンスがたくさんあります。おかげで段階的に成長することができ、上司に相談する際、「どうすればいいですか」ではなく「こうしたいと思っているのですが」と自分の意見を添えられるようになりました。今は建設業界独自の会計処理をスムーズに行うための「建設業経理士」の資格取得を目指しています。これまで、お金が出ていく方の支払業務を担当してきたので、次はお金が入ってくる方の経理業務を経験して、会社全体のお金の流れを理解できるようになりたいと思っています。

西日本技術開発のここがイイ!
私はプライベートが確保された社員寮に住んでいます。家賃は月1万5000円で、別途料金はかかりますが食堂で朝夕の食事も付けられるので助かっています。また、在宅勤務やフレックスタイム、1時間単位で使える有給休暇制度が整っていることも当社の魅力です。学生時代は「在宅」「フレックス」と聞いても、正直あまりピンときていなかったのですが、実際に働き始めると勤務場所や時間の自由度が高いことは、すごくありがたいです。新人だからといって休みが取りにくいような雰囲気もなく、逆に「自由に休んでいいからね」と上司から言われたくらいです。オフィスから天神まですぐなので、仕事が終わって買い物に行くこともできます。職場の雰囲気や福利厚生、立地など、いろんな面で働きやすい企業だと思います。
